2019年6月27日木曜日
バックスペース
バックスペース。
ちょっと思ってみる。
これを、
この名の一つを押すと
一つ消えていく。
二つ押すと二つ消える。
三つ四つ、ずっと押し続けると
押し続けた分消える。
間違いも、ズルもなく、
押した分だけ消えるのだ。
イヤホンから流れる音を
自分の頭の中に留める。
逃げ道のないかのような音が
次々に頭の中を巡る。
リズムが鼓動が呼吸と重なるように
風船が膨らんでいくのとは違って、
キモチが膨らんでいくのがわかる。
段々と音量があがっていくかのように、
自分のどこかが導かれるのだ。
何かの間違いで押されたボタンが
そのキモチの加速を止めてしまう。
そんなボタンが人には、
この世の中には存在するのだ。
バックスペース。
なんとも今に留まる自分を
傍観的に?
俯瞰的に?
も、当てはめられるボタンのような
存在のコトバと機能を兼ね備えている。
さて、
今のわたしには、いくつ押すべき?
2019年6月22日土曜日
時価
時価ときいて、
おもいあたるものは・・・
時価ですよ!
時価!
まさかの・・・
糠漬で時価って聞いたことあります?
あったのです。
はい。
ここ、
たなかやで。
ふざけてますよね。
たなかやの
オカッパババのキマグレメニューにて
時価がはじめて、
たなかやで登場しました!
オカッパババ曰く、
「キマグレメニューだから、糠漬時価でも
ありえるんじゃない?
だって、キマグレメニューなんだから!」
と、ほざく!
本日、お客さんとのやりとり。
「お漬物で時価って・・・」
「ちょっと、ドキドキする」
とのこと。
そんなやりとり。
さて、どんな
時価とやら・・・
ドキドキ、
ハラハラ。
味わいにいらっしゃってくださいませ。
2019年6月16日日曜日
いてえー!
酒房が始まる2,3日前から
私の歯が疼き出し、
みるみる間に歯茎がはれて、
右の顔半分、
ほおとあごあたりが腫れ始める。
酒房が始まり、
何とも言えない違和感が襲う。
その時、ふと昔観た映画を思い出したのである。
30年前だったか・・・
イギリス映画で
「 Eversmail New jersey」という
ダニエル・ディ・ルイスという俳優が
演じていたコメディーであるが、
ちょっと私にはブラックユーモアを感じたような・・・
もうかなり忘れているのだが。
かなり真面目な歯医者が主人公で
「全世界から虫歯を無くす!」を目的に
サイドカーに乗り移動歯医者をする。
ロードムービーである。
無医村へサイドカーを診察台にして渡り走る!
治療を終え、去って行く。
ちょっとした事で、女の子の助手が付くようになり
彼女は彼に恋心を懐くが
彼はかなりの熱血漢であり
そんな事は意に介さず。
虫歯撲滅に熱中し突き進むのである。
なかなかおもしろかった記憶がある。
またまた最後の解決策が
「へぇ!!」ってな感じで
大笑いしてしまった。
ちょっと現代でも、こんな人間がいたら
会ってみたい気がした!
私の腫れあがった歯茎への解決策は
歯医者ではなく、塩での荒療治である。
かなり濃い(ビリビリするぐらい)塩水を
作り、やさしく歯磨きし、
後でクチュクチュパー、
水で流しては駄目で、ぐっと我慢する。
でも何回もやっている内に慣れて来て、
腫れも今はなくなり、
虫歯撲滅とはいかないが
「こんなもんじゃ!」である。
それと、腫れた顔に誰も気が付かなかったようで、
ある意味、ババの顔など、
見てもくれないのかも・・・と。
2019年6月15日土曜日
うるしばなし が、できるまで。 1
たしか、
2017年の6月の大雨で
たなかやの漏電などの
ハプニングの中、
たなかやを休みにせざるをえなくなりの
デキゴトでした。
「 うるしばなし 」という
本の作成をすすめていました。
本に載っている父の漆の作品の
写真を撮るために、
カメラマンさんにお願いすることに。
たなかやに来てもらうことに
なっていたのですが、
まさかの漏電!
「 電気がつかないのですが・・・
まっくらなんですが・・・ 」
カメラマンさん
「 撮影はライトを使うから暗くても大丈夫ですよ 」
とのこと。
「よかった・・・」
と、大丈夫ではないにもかかわらず、
一安心したのでした。
暗い、暗い中の撮影。
そんな、いろんな話がありながらの
本が出来上がるまでにも
ストーリーがあります。
自分たちで、
そして力を貸してくださった方のおかげさまで
うるしばなし という本が生まれました。
そんな、いろいろを
ちょっとずつ、
なぜ本を作ろうと思ったかなどを
このブログにて綴ろうと思います。
さんしょう!
きれいな緑!
そして
いいかおり!
ん~
と、こちらに届く山椒のにおいは
季節を乗っけてる、
そんな存在。
季節を乗っけて
こちらに届くいろんなものが
思い出なんかもスパイスみたいに
効くときがあるのです。
山椒のこの作業・・・
今年はなんだか楽しかったのであります。
たなかやのキマグレの
お昆布さんといっしょに。
ちなみに、
サンショウウオは
山椒の味わいににているから
そう呼ばれているの
だとか・・・
2019年6月7日金曜日
2019年6月3日月曜日
オカッパババのタワゴト17
「 ちょっと、何か? 」
あのさ、
変な人形だって言われるんだけど、
人間の方がよっぽど変よ!
作り手はもっと変かもよ!
オカッパババはひとり言を言う!
以前、ブログにアップした人形の前に
作っていた人形です。
作っていると、おもしろくて、
ふき出してしまったり
いいじゃない! とか、
人形との対話が生まれている。
色々な布、革、他の素材が沢山あり、
町に出たら楽しくて、
あちこちを見て歩く。
だから私の部屋は材料でいっぱいである。
この年であるが断捨離は考えた事がない!
処分されるべきもの達であったが、
生き返るもの達でもある。
そんな布や革たちで生まれた人形達である。
かなりいとしい存在である。
その人の持っているものが
形になるような気がする。
断捨離も、その人それぞれの考えであると思っている。
ちなみに、
ボディはシルク、
洋服もシルク オーガンジー
中のスカートはリバティの布で仕上げています。
2019年6月2日日曜日
場所
なんだか、
あたたかくなるような
そんなキモチをコトバにして
こちらに届けて下さる、
そんな時間が流れています。
「たなかや」という
場所が、
いろいろと、
皆さんそれぞれに
あるようなのです・・・
こちらは、
なかなか
わからない?!
そんなアレコレがあるのです。
皆さま、
コトバにして下さりありがとうございます!
自分がしてきた動き、
身についたものということでは、
空白があっても、
不思議と頭ではなく、
身体が覚えている!
そんなビックリが人にはあるように思います。
わたし自身もつい昨日、
感じたことがありました。
時間の中には、
無駄ではないアレコレが
自分という「場所」に
いつの間にか、
存在しているように思うのです。
それは、行動だったり、
感覚だったり様々。
たなかやをコトバにして下さるものが
皆さんの「場所」をさすなら・・・
その頂いたコトバは大切にしなければと
思ったのでした。
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