2018年8月25日土曜日

透明なセカイ









カラーン
壜の中に氷ができてた。

水とは違った音を出し、そしてカタチも変える。
当たり前で知ってたことなのに、ナゼか感動してしまった。
また元の水に戻れるんだ!

あれ?
何でこんなこと思ったんだろう?
透明なセカイに惹きつけられちゃった!

まーた、へんなこと言っちゃった・・・


2013年3月25日のわたしがフェイスブックにて投稿した内容であります。
あれから5年が経ちました。

この透明なセカイには、今もふと立ち止まるそんな出会いがあります。
そして呟くものが隣り合わせ。


「 ゆく河の流れは 絶えずして しかも もとの水にあらず
  よどみに浮かぶ うたかたは かつ消えかつ結びて
  久しく とどまりたるためしなし・・・ 」



空から降ってくる雨も、そのまま地面に着地し、
雨が流れとなりどこかへ、目指す。
木や草花からつたう雫もいつか流れるカタチとなり姿を消す。
そんな一粒一粒や流れとなる水の存在、
鴨川を見るなり、そんなことを自分の中で繰り返すのです。


見ている、いつも目にしてきたこの流れはまたどこかへ流れていく。
いつもの光景もとどまることなく変化している。

へんなことを言っているわたしも5年前であり、いろんな変化がありました。


たなかやは、はじめ漆のギャラリーを目的とした
カフェとショップたなかや としてスタートしました。
あれから、「ここでお昼ご飯食べられたらいいのに」であったり、
「ここでお酒呑めたら」であったりのお客さんとのキャッチボールから
酒房たなかや まで誕生しました。
そして13年が経ちました。
「ありがとうございました」の中に感謝の言葉や気持ちがたくさん並ぶ
そんな時間でした。
カフェ、酒房たなかや はやすむことになりましたが、これからは、
最初のスタートであった漆のギャラリー、ショップを改めてスタートしたいと
思っております。

まだスタートの詳細は未定ではありますが、たなかやを新たな空間にしたいのです!
お伝えできることが出来次第このブログにてお知らせをさせて頂きます。

そしてそれまでに、過去のわたしがちょこちょこと登場したり、
オカッパババのコメントであったりをまじえて投稿致します。

「へんなの」と呟かれるその一言から繋がっていく何かになれば
嬉しく思います。
たなかやのブログでは、漆のこと、わたしの考えていること、
オカッパババのタワゴトを愉しんで頂けたらと思っております。
本で知れること、学べること、
人の考えていることやセカイはその人が発しないと知ることのできない、
見えない世界だと思っています。
だから面白いのだと。


水を水にするか、氷にするか、結晶にするか、カタチにするか・・・
留まることのない話はこれくらいで。

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